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by aschs
| 2013-03-16 23:35
| 歩くと見えてくるもの
年を越してから久々に友人とランチに
その後、ぶらぶらとカメラ片手に出歩いてみました
疲れていたり、悩みが有ったり、何も無くても
立ち寄る駅の傍にあるビルの前にあるこのアートを取り上げてみようと思います
トリミングして見えない様にしてはありますが
ビル内の企業のネームがあるのでちょっと厳しい。。。。実際見た感じは背の高いアートなのです
毎日、ビルの谷間風に吹かれて、一部が風向計の様に回ってます
流石に、出来た当初から比べると傷んできている所もありますが
もう少し前面に出てもいい様なアートかなと思います
ここ迄書いて、ふと思い出してアートの名前を見てみたのですが
『樹林の精』といいます。ステンレス製だそうです
バブルの頃に某老舗デパートがビルに入店していた時から
ずっとこの通りにひっそりと佇んでいるこのアート
待ち合わせ場所にスポットライトはあたらないものでしょうか。。。。
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by aschs
| 2010-01-12 08:53
| 歩けば、まちなかアート
長い間存在したり、連続したものというのは
安心感を与えてくれる
今回の建物は長く長く、私が住んでいる街をずっと見続けて来た
そして、再開発の波に飲み込まれそうになりながらも
なんとか残った1つである。
固い筈の素材や四角い建物が曲線で
全てを優しく包んでくれている様な感じがするデザイン
ふとそう思った
これが鉄で作ってあればまた感じが変わってくる。。。。
格子があるので、お気づきの方もいらっしゃるだろうが、建物の主も実はお固い業種。。。。
いろんな面で建築で少し和らげようとしていたのであろうか
和菓子の。。。。例えば落雁や寒天で型どったデザインにでも
ありそうなそんな感じがするのは私だけだろうか
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by aschs
| 2010-01-04 05:58
| 歩くと見えてくるもの